Athletic GeeK

諸君、私はサカ速が好きだ。私もサカ速が大好きだ。


2009/04/29(水) 23:01:24


1 :鳥φ ★:2009/04/28(火) 17:09:02 ID:ςςς0

浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(28)が、郷里のブラジルに「トゥーリオ・ミュージアム」を開設することが27日、分かった。サンパウロ州にある親族の邸宅を改修して今年8月にオープン予定で、高校やJリーグ、日本代表で手にしたトロフィーやジャージー、スパイクなど思い出の品を展示する。現役Jリーガー個人の博物館となれば史上初。日本−ブラジル友好の新たなシンボルにもなりそうだ。

闘莉王にとって自身のミュージアム設立は、夢のプロジェクトだった。03年に日本国籍を取得したが、ブラジルは生まれ育った故郷。日本・ブラジル移民100周年だった昨季、現地在住の親類や知人らの希望もあって、設立への準備を始めていた。オフに帰郷した際に建設予定地を決め、設計担当者とも打ち合わせを済ませていた。「8月には完成する予定です。一般の人にも公開したい」と楽しみにしている。

日系人の父とイタリア系ブラジル人の母を持つ。渋谷幕張高(千葉)のスポーツ留学生として16歳で来日した。ミュージアムには、高校時代をはじめ、かつて在籍した広島や水戸、04年アテネ五輪や06年からの日本代表で実際に使用したジャージーやスパイクなど「お宝」を展示予定。闘莉王は「トロフィーとか、もういろんなものを送っているところです」という。

96年に、当時横浜Fだった前園真聖の記念コーナーが故郷・鹿児島県東郷町(現薩摩川内市)役場に設けられたことはあるが、個人ミュージアム設立は現役Jリーガー初。背景には、家族や自分をはぐくんでくれた郷里への感謝の気持ちがある。

昨季は移民100周年記念制作の音楽CDに選曲や出演で携わり、「移民があって、僕が生まれた。日本では代表戦に出場できる。本当にありがたいです」と話していた。ブラジルには約150万人の日系人が住み、Jリーグや代表戦で活躍する闘莉王の人気は高い。ミュージアムが両国交流の新たな象徴になりそうだ。

6月にはW杯アジア最終予選の大詰めを迎える。「今年は大事なものが見えてくる年。みんなに幸せを与えられるように頑張りたい」という闘莉王。10年W杯のメモリアルジャージーを展示品に加えることが、今の目標の1つだ。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090428-488029.html

[【サッカー】闘莉王が郷里ブラジルに「トゥーリオ・ミュージアム」を開設へ]の続きを読む

2009/04/29(水) 22:20:39


1 :翠薔薇▲▲φ ★:2009/04/27(月) 23:26:36 ID:ςςς0

 「しまった、地雷にやられた」。大将や工兵、スパイ、ヒコーキにタンク…。裏返しになった駒が何かを推理し、敵の総司令部の占領を目指す。ぶつかりあう駒の勝ち負けに、集まった仲間たちと一喜一憂した。一九七〇年代後半だったか。少年時代がよみがえる。

 「軍人将棋」。行軍将棋とも呼ばれる。中高年の男性なら「友だちとやった」と思い当たる盤ゲームだ。

 元祖とされる「大型行軍将棋」が、二一(大正十)年創業の室内娯楽品の老舗「奥野かるた店」(千代田区神田神保町二)で今も販売されている。黄とオレンジに色分けした木製駒に、階級や兵器の印を押しただけのシンプルさは、当初から変わらない。

 同店会長の奥野伸夫さん(78)によると、考案したのはJR浅草橋駅前にあった同業の「西口商店」。初代店主の西口栄助さんが明治末、山形県天童市の駒職人に製作を依頼したのが始まりという。紙箱には、○に「榮」のロゴが今もある。

 戦略や駆け引きの面白さが受け、太平洋戦争前後の四〇年代が人気のピークに。「将棋の王将などから大将などの軍人が浮かんだのかも。当時は兵隊遊び感覚で、縁台で楽しんだ」と奥野さん。

 その後の兵器開発に合わせて「ミサイル」などの新兵器を駒に加えたものや、プラスチック駒も考案された。五〇年代までは売り上げのかなりを軍人将棋が占めたという。

 しかし八〇年代、盤ゲームはテレビゲームに主役を奪われた。軍人将棋は審判も必要で三人以上集まらないとできない。販売数は年々減少し、西口商店は二〇〇一年に会社を整理。先代から懇意にしてきた奥野さんの店が軍人将棋の商標権を無償で引き継いだ。

 既にプラスチック駒の製造は昨秋中止され、木製のものも在庫数十個限りという。「最近の子らが向かうのは、相手のいないゲームばかり。昔の遊びは対話し、友情や親交を深めるツールだった。それだけに絶やしたくないが…」と奥野さん。「人と人のコミュニケーションがもっと見直されていい。その意味じゃ、軍人将棋もまだまだ捨てたもんじゃない」と笑った。 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20090426/CK2009042602000053.html



[【コラム】軍人将棋、親交深めるツールだった・・・現在は製造中止、在庫も残り僅か]の続きを読む