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2009/11/04(水) 23:59:59

【NFL】アメフト選手が試合中に頭を強く打つことによる認知症リスク、米議会で論議 元選手も証言

1 :裸一貫で墜落φ ★:2009/10/29(木) 23:56:49 ID:ςςς0
アメリカンフットボールの選手は試合中に頭を強く打つことにより認知症などを発症するリスクが高まるのかどうかをめぐり、米議会の委員会で27日、米プロフットボールリーグ(NFL)の元選手や医療関係者が出席して公聴会が開かれた。

この問題は、NFL選手の待遇などを定めた包括的労働協約の期限切れが2010年に迫り、更新に向けた交渉が行われる中で浮上。脳に損傷を負った元選手に対する球団側の対応には、これまで不満の声が上がっていた。

公聴会ではNFLコミッショナーのロジャー・グッデル氏、ピッツバーグ・スティーラーズの元ランニングバック、メリル・ホッジ氏らが証言。ホッジ氏は、1994年に何度か脳震盪を起こした後、文字を読むことができなくなり、うつ病にかかり、自分の家族も分からなくなったことがあると打ち明けた。

一方、グッデル氏は、自分の任期中に年金の増額や認知症を発症した元選手の治療費支給といった措置を講じてきたと説明。しかしバッカニアーズの元オーナー、ゲイ・カルバーハウス氏は「選手たちは、控え選手に交替させられてしまうことを恐れ、チームドクターに脳震盪のことを打ち明けたりはしない」と実態を告発、試合に中立的な立場の神経科医に立ち会ってもらい、両チームの選手を診察してもらうことを対策として提案した。

NFL選手の脳震盪と後遺症との関係についてはさまざまな研究があるが、委員会で報告されたノースカロライナ大学の2003年の調査によると、何度も脳震盪を起こした選手はそうでない人に比べ、重いうつ病にかかる率が3倍になることが判明。2005年の調査では、脳震盪を起こした選手は認知障害になる確率が5倍に高まり、引退した選手がアルツハイマー病にかかる確率は一般の人に比べて40%も高いと報告した。

さらに、ミシガン大学が今年発表した調査では、50歳を超す元NFL選手の6%が認知症と診断されていることが判明。これは米国人平均の5倍に当たるという。

こうした調査についてNFL側は、調査方法に問題があると主張し、現在独自の調査を進めているところだと説明。過去にNFLの委託で調査を実施したミシガン大学の研究者は、調査の結果、元選手の96%は認知障害も認知症も発症していないことが分かったと証言した。

ソース:CNN.co.jp(10/29 21:28)
http://www.cnn.co.jp/sports/CNN200910290031.html

米議会の公聴会に出席した(左から)元選手のウィリー・ウッズ氏、ブレント・ボイド氏、NFLコミッショナーのロジャー・グッデル氏=27日
http://www.cnn.co.jp/sports/images/CNN200910290030.jpg


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